小学校に入り、親が居ない家に入らなくてはいけないときが出てきます。
子供が鍵を無くさずに持つというのは・・・なかなか大変です。
首にかけるとかズボンのベルト辺りに付けるとか考えたけれど、失くしそうなかんじがする。(;’∀’)
そこで、我が家ではランドセルに取り付けるタイプのキーケースを使ってみました。
実際にもう使い始めてから4年目ですが、使い勝手が良く壊れにくいので、おススメしたいと思いました。
『鍵リターンズ』の特長
- ランドセルへの装着脱着が簡単
- 鍵がつまみ出しやすい設計
- 目隠しカバー付きで、鍵が隠れていて見えない
- カラーが6色(ピンク、レッド、ブラック、スカイブルー、ブラウン、ネイビー)から選べて、ランドセルの色に合わせて使える
- 落下防止カバーがついていて、紛失しにくい
- ランドセルを開けなくても、片手で楽に鍵を取り出せる
- リール付きの鍵だから、スムーズに鍵を開けられる
ランドセルに『鍵リターンズ』を取り付ける手順
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- 『鍵リターンズ』のマジックテープを開く。
- ランドセルのフックに『鍵リターンズ』を取り付ける。
- 『鍵リターンズ』のマジックテープを貼り合わせる。
- リールの先のリング(金具)に、自宅の鍵を回しながら、取り付ける。
- リールがスムーズに動くのか、チェックする。
- 鍵の落下防止カバーを閉じる。
『鍵リターンズ』を使って、子供が家のドアの鍵を開ける方法
落下防止カバーを開き、鍵の先を引っ張ります。
リールがする~っと伸びるので、そのまま鍵を鍵穴に入れます。
片手でも、スムーズに鍵が開きましたー♪
『鍵リターンズ』を使ってみて、私が気になることと、解決法
子供が、落下防止カバーを閉じるのを忘れる事が多かった
我が家では、息子が小学1年生のときからずっと、鍵リターンズを使っています。
もう小学4年生なので、かれこれ3年間使っていてちょっと困るなあと思ったのは、うちの息子の場合、落下防止カバーをし忘れることが多いことかな。
家に帰ってきたら、ランドセルをどてっと、床に置きっぱなしだよなぁ(笑)
カバーが閉じていないと、万が一だけど鍵を無くすことも考えられるので、ちょっと面倒くさいけれど毎朝、私がカバーが閉じてあるか確認してます。(;’∀’)
低学年のうちは、教科書の入れ忘れも多いから、同時にチェック!
『鍵リターンズ』って壊れやすい? 買い替え期間は?
壊れやすくはないですよ。むしろ、結構頑丈なつくりよね。
小1から小4の今までに買い替えたことは1回のみ。リールの戻りが悪くなったので買い替えました。ひも自体は切れはしなかったですよ♪ 細いけれど案外強いのかも。
『鍵リターンズ』を買うときのおすすめ店のご紹介
楽天市場、Amazonでも売っています。常に人気ナンバーワンくらいの売り上げランクですね。
どちらが安いかは、その都度比較したほうがいいです。2年前買ったとき(2018年)は、楽天の方が安かったけれど、2020年6月現在はAmazonの方が安い店もありました。
私は楽天ポイントで買いたいので、楽天ショップを使うことが多いかな!
OK!ちゃんと価格チェックしてから、買ったらいいのね!
まとめ
鍵リターンズは、壊れにくくて、長持ち
鍵リターンズは、私が小学生に持たせる鍵アイテムのなかで、一番おススメです。
3年間使っていますが、本当に壊れにくいです。
鍵リターンズのデメリット
デメリットがあるとしたら、カラーが6色なので、この6色以外の色のランドセルでは、キーケースと色が違うので、遠目でも正直、目立っちゃいます。(-_-;)
鍵リターンズの色: ピンク、レッド、ブラック、スカイブルー、ブラウン、ネイビー
鍵リターンズの6色以外の色のランドセルをお持ちの方は、違うアイテムを探されるのもいいかもです。
黒色の鍵リターンズと、黒のランドセルでは、目立ちません。