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小学4年生の息子がいます。
国語ノートに書いている文章が、読めない・・・(泣)
文章が書けないので、教科書を丸写ししたというのに、漢字間違いが多すぎる。
どうしたら、ちゃんとした文章が書けるようになるのかしら?
「読解力をつけよう」と言われるけど、何をしたら、伸ばせられるの?
結構、真剣に悩んじゃってます。泣
私と息子が始めた、国語読解力を上げる「4つの習慣」
家庭でできる4つの習慣をご紹介します。
- 親子の会話のキャッチボールを楽しむ
- 親から子への自己肯定感を伸ばす言葉かけ
- 読み聞かせ (こども新聞も取り入れました)
- 音読をかならず、毎日する
- 国語の成績が1つ上がった(通知簿Bが2つ、Cが1つ→Bが3つ)。
まあ、今までが悪すぎたので、良しとします! (笑)
- 毎日、勉強をするという習慣がついた。(前はあまりにも勉強意欲がなかった・・)
- 勉強は「理解することが大切だ」「出来たら嬉しい」という気持ちを持つように変わった。
読解力をつけるためには、何をしたらいいのか?
読解力がない子に、何をしたらいいのかを考えました。
私は仕事もしていて時間もない中で、今、家庭の中で息子に出来ることとは一体何かを考えてみました!
私が学校の先生、公文の先生に聞いたところ、「音読、読書、読み聞かせも効果がある方法」と言われました。
そして、「出来たら、いっぱい褒めてあげて下さい」とも。
どれもこれも毎日の積み重ねが大切で、一朝一夕では実力はつきません。
だからこそ、
子どもが楽しく勉強できるように習慣づけられたら、逆に言えば、読解力がつくという結果がついてくるということですよね。
まずは私が家庭で子供に出来ることから、小さな積み重ねを毎日続ける力を養ってあげたいなぁと思いました。
第1の習慣:会話の中に「相槌」「5W1H」を
「相槌」の効果
命令口調や、単語だけの会話では、会話のキャッチボールは出来ません。
子供の話に興味を持って、ママがじっくり聞いてあげて下さい。
「へえ~、そうなんだー、すごいねー」というかんじで、
相槌を打って、どんどん聞いてあげましょう。
5W1Hを意識した会話
子どもが自分で「要約ができるようになる」と、読解力UPにつながりますよ。
就学期前だけでなくそれ以降の発達期においても親子で多くの時間を過ごすこと、会話を持つことが言語関連脳神経機能の良好な発達に重要であると示唆されたと考えられます。
そっかぁ、親子の何気ない会話も、脳の言語関連神経の発達に良いんだね。ふむふむ
第2の習慣:自己肯定感を高める言葉かけ
子どもと親は、コミュニケーションのなかで、互いに心が磨かれることを知っていますか?
子どもがしてみたいなぁと思うことの原動力は、好奇心です。
それを実行できるエネルギーは、自己肯定感(自信)から生まれます。
子どもの自己肯定感を高めることで、「もう少し頑張ってみようかな」という気持ちが芽生えます。
子供を褒めることをさり気なく、むしろ軽ーいノリ♪で、
日常化していくことが大切なのね!
言うと良い言葉
言ってはいけない言葉
私は、疲れているときに、ついつい、呪いの言葉を言っちゃうことがあるなぁと後で反省することが多いなぁ。
「勉強しなさい」「早くしなさい」「ちゃんとしなさい」は、呪いの言葉なんだって。
ここしろ、ああしろでは子供は動きません。
上から目線の言葉は、子どもをだめにしてしまう。
ママ自身が、感情をコントロールしなきゃだめなのね。
子ども自身が、プラスの思考が働くような声掛けが大切なんですね。
参考図書
どういう言葉かけをすると良いのかについて、具体的に分かりやすく解説している、私のおすすめの2冊です。
実際に成績が伸びたと好評の、いま話題の本です。
褒められて心が満たされた(自己肯定感が高い)子どもは、目の前にある「イヤなもの」がイヤではなくなります。他人との関係、日々の出来事、ひいては勉強においても「寛容」になれるので、必然、成績は上がっていくというプラスの連鎖が起こります。ー本文より引用ー
親が子供を信じてあげて、”子供を信じる言葉”を使うことがいかに大切かが分かる一冊です。
共働きで4人の子を育てる医師・臨床心理士が、20年間、5000回以上の面接を通して子育ての悩みに寄り添い続け、15年間、毎週小学生と交流を続けてたどり着いた、心理学に基づく方法です。 ー出版社からのコメントより引用ー
ついつい言ってしまう子供をつぶす言葉から、信じる言葉へ変えたい人は必見の一冊です。
それでは、次に第3の習慣です。
第3の習慣:就寝前の読み聞かせ
我が家での例 (こども新聞)の活用
こども新聞で、読解力で必要な語彙『語彙力』と『幅広い話題』に触れて欲しいです。
参考になる新聞
タイムリーで、しかも幅広いトピックを知ることができるので、息子が何かこれから夢中になれることを見つけるきっかけにもなるかもしれませんね。
記事を読みきかせると、「へえ~、そうなんだー」という反応が多いですよ。
我が家では、読売KoDoMo新聞 (毎週木曜)を購読しています。
第4の習慣:音読の習慣化
音読を習慣化させよう
読解力のない子は、面倒くさがりが多いです、まさに息子です。
文章を全て集中し目を通しているわけではありません。
そう、気づいた方はいらっしゃると思いますが、読んでいるようで、実は
飛ばし読みをしているのです。
そういう読み方をしていては、読解力は絶対につきません。
飛ばし読みをしないように、小さいときから、声を出して読む癖をつけさせてあげましょう。
勉強が嫌いな子供は、「勉強は面倒くさい」と思っている
だから、私はこう考えました。
勉強をいかにゲーム感覚で楽しいものだと思わせるかが、
勉強が伸びるカギじゃないかと!
まとめ
- 親子の会話のキャッチボールを楽しむ
- 親から子への自己肯定感を伸ばす言葉かけ
- 読み聞かせ (こども新聞も取り入れる)
- 音読 (宿題をきちんとこなすこと)