部屋の加湿を加湿器以外でする簡単な方法

主婦 節約

 

冬は暖房を使ったお部屋はもう、乾燥がすごい(;^_^A

アラフィフの私のお顔はかさかさしています。

あっあれ??

なかったはずの目じりのしわが、また追加で一本増えてる。

がーぁーーーーん。(;^ω^)

 

こんなとき、加湿器があれば、すこしはしわの数も減る???

湿度も快適でインフルエンザ菌もさようなら~♪のはずですが・・・。

 

でも、すべての部屋に加湿器のあるお宅、なかなか、ありませんよね??

 

特に、寝室は、ずーっとエアコンをかけるわけでもないので加湿しすぎると、かけ布団がなんだかジメジメ、ムシムシ・・・・(;’∀’)

それはそれで、嫌ですし。

 

この記事では、加湿器を使わなくてもできる、とっても簡単な加湿対策をご紹介していきましょう!

 

部屋の加湿を加湿器以外でするための簡単な方法!

まずは、濡れたバスタオルをご用意ください。

 

「あっ、なーんだ知ってる」という声が聞こえてきました。

 

フムフム

 

濡れたバスタオルを部屋に干すでしょ????? というあなた。

 

・・・・・・ハイ。そうです。正解♪

 

でも、このバスタオルを干すシンプルな方法が、実はとっても効果的なんですよ♪

 

私の場合は、子供と一緒に6畳のお部屋で寝ています。

夜寝るときに、二段ベッドに濡れたバスタオルをセットしてから寝ています。

加湿しすぎず、でも、適度に加湿されているこの加湿方法が一番、からだには優しいと思っています。

 

だって、加湿器も意外と高いし、面倒だし、電気代もかかっちゃいますよね。

 

でも、バスタオルなら、どのご家庭でもある品物。

そして、夜洗濯するご家庭であれば、濡らす手間も省けちゃいますし。

寝室に洗濯物を干すスペースって、意外とないですよね??? (我が家は無いです(;’∀’))

 

実際に、バスタオルを干している様子です。

 

部屋にバスタオルを干す方法とは

頭にも思いうかぶし簡単すぎるから説明する必要はないかもしれませんが、念のために書いておきますね!

 

6畳の部屋であれば、バスタオル 1枚 60×120cm

8畳の部屋であれば、バスタオル 1-2枚 60×120cm

このくらいで、十分快適な湿度は保たれます。

 

水か滴らない程度に濡らしたバスタオルを、エアコンを使っているのなら その風が当たる付近にかけておく。

ちなみに、我が家では、二段ベッドにバスタオル1枚をかけています。

バスタオルの枚数は、お好みでokです。

 

スタンダードな加湿方法ですが・・・・洗濯物干し♪

ちなみに、洗濯物を干すという方法も、もちろん加湿になります。

ハイ♪

間違えありませんよ!

 

同時に洗濯物も乾きやすいので 我が家では冬場は、リビングで洗濯物を干しています。

 

とても重宝する洗濯物干しがあるので、ちょこっと紹介させてください。

こちらの物干しです♪

ねっ、ちょっとかっこいいでしょ!

折りたためて、運ぶのも楽々です♪

この商品は 結婚当初に、妹からお祝いで頂いたのですが、もう15年使っていますが、とても丈夫なうえ、持ち運びもokなので部屋間の移動も女性一人で簡単にできます。

「通販生活」のカタログに載っていた商品です。

当時の定価で3万円くらいでした。

(余談ですが) 使って勝手がいいので、部屋で洗濯物干しをするひとにはおススメです♪

実際に干してみると、こんなかんじです。沢山干せてびっくりですよ♪

乾燥させないお部屋作りには、エアコン温度にも一工夫♪

エアコンの暖かい空気は、お部屋を乾燥させます。

リビングは、我が家の場合は22度で設定しています。

 

寝室はもっと下げて設定しましょう。

じつは、冬場の寝室の熟睡できる温度というのは、16-19度なのです。

 

えっ、寒! (;’∀’)

とおもったあなた。

 

いえいえ、大丈夫ですよ♪

じつは、寝室の室温が低くてもいいのは、リビングとは違うのです。

なにが違うのかというと、寝室は寝るための場所。つまり、お布団の中が快適になるような室温にすればいいのです。

 

だから、我が家の寝室のエアコンは最初に22度で設定しておいて、タイマーで30分で切れるようにしています。こうしたら、寝入るまでは暖かく、寝入ったらだんだんお布団の中でからだを暖められるようになればいいなと思っています。

 

あくまで、我が家流なので、あなたの寝室に合った最適な温度環境を作ってくださいね!

 

 

まとめ

 

寝室が乾燥していると、とっても居心地が悪くて良い眠りにもつけないです。

経験上、あなたもよくご存知かと思います。

 

加湿器まではおかなくても、バスタオル一枚で快適な一晩を過ごせますので、一度試してみてください。

寝室のエアコンは、過度に乾燥しないように、低めに設定して暖まれば切りましょう。

快適な湿度・温度はも不眠予防や、インフルエンザ予防にも効果的ですから。

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